こんにちは。 ベイビークリシュナ似の姪っ子が非常にかわいいのはなぜかここ数日考えていました。 かわいいというのは、私の個人的主観です。 なぜクリシュナがこんなにかわいく感じるのか、という自分の心の観察でもあります。 そもそも私は赤子や子供は特別好きではありません。 逃げるほどいやではありませんが、好きだと思ったことはいまだかつてありません。 ですので、クリシュナをこんなにかわいいやつだと思うのは、年齢は無関係に、人としてのクリシュナが気が合うやつなのだと思われます。 さらに、自分と血のつながりがあるという「依怙贔屓」感覚がプラスされ、クリシュナも私になついているので、さらにかわいいのだと思われます。 ですが、やはり、赤子ですが、「人として」クリシュナの魅力は大きいのだと思います。 彼女の面白いところは、 ①なんでも口に入れたい。食べてみたい。誰かが何かを食べているのをみると、目がきらっと輝き、すごい勢いで近づいてきて、手を伸ばし、口をあけて、食べることに興味を持っています。これが、積極的で本能的で、頼もしくかわいいのです。 ②とにかくよくしゃべる。14か月なので、単語として認識できるものはごくわずかですが、明らかに、何らかの主張があるとわかるイントネーションで、それなりの長さの言語らしきことを、よくしゃべっています。一人でしゃべってることもありますし、ばっちり私に目線を合わせて身振りも入れて話しかけてくることもあります。目と手振りを見れば、言葉はクリシュナ語でわからなくても、言いたいことは理解できます。そう、話が通じるベイビーなのです。 ③健康食品が好き。これが、私に似ていて更に依怙贔屓感が高まります。玄米、固ゆで味なしのブロッコリー、生野菜スティック、野菜炒めなどを「あげるよ」とも「食べてみる?」とも聞いてないのによって来て一緒に食べます。甘いチョコレート菓子や、スナックなども食べるのですが、その味を知っても、ブロッコリーや玄米の方が好きなようです。 オレンジジュースも飲みますが、所望するのは私やクリシュナの母親が飲んでいるお茶です。 渋いお茶が好きなのです。 ④なんでも真似する。私がお茶にむせてせき込み、口元に手をやってげほげほしていたら、それを見ていたクリシュナも口に手をやりげほげほ。むせてもいないのに。。。