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もうそろそろ馴染んだチェンマイライフ

住処の周りの散策も終わり、大体何をどこで買えるか把握したので電話占いを再開しました。 日本のテレビも追加料金で見れるように手配したので、こうなるとほぼ日本にいたのと同じ生活です。買い物に出ても話すことは殆どないのであまり外国にいる感じすらしない。。。 どこの土地にもそこ特有のエネルギーがありますが、チェンマイはエネルギーの流れがいいみたいで、「吹き溜まり」を感じません。 バンコクは生活しやすいのですが、暑さの他に「重苦しいエネルギーの吹き溜まりスポット」が結構存在します。 チェンマイはなんかこう。。。シンガポールに似ている、「開けた感じ」で気がたまっていないのです。 そういえば中国人が増えました。 15年前にチェンマイに来た時は別に中国語を聞くことも、中国語で話しかけられることもなかったのに、今回は空港に着いたとたん、市内まで幾らだと呼び込むタクシードライバーも英語じゃなくて中国語。 市内ショッピングセンターでも中国語が至るところから聞こえてくるし、街中のコンドミニアムにも「中国人でも買える物件」とか中国語で看板が出ています。

チェンマイ5日目

昨日の続きです。 ちねいざんマッサージ1日目は、初めてなので何をしているのか気になって、リラックスして呼吸を合わせて施術を受けるというより、好奇心に負けて色々質問してしまったので、呼吸は滅茶苦茶でリラックスもできていませんでした。 よって、より痛みを感じたんだろうと思います。 2回目はリラックスして呼吸を合せ、施術者の指をより奥まで受け入れるように意識を集中しました。そして押されている内臓のこりがほぐれていくのを感じていました。 さて、腸は第二の心臓ともいわれていて、ちねいざんマッサージはスピリチュアルかつメンタルなマッサージでもあるのだそうです。 腹を押されて痛みからではなく、所謂「浄化のなっみだ」が止まらなくなる人も多いそうですが、やっぱりアーユルベータのパンチャカルマと同じで、普段から感情の抑圧をしていない人は何も起らないようです。 普通に腹がほぐれて痛気持ちいいマッサージでした。 私の友人は長年続いた生理痛と便秘が2日間ちねいざんマッサージを受けただけで半年間、生理痛なし、毎日お通じありとおおきな変化を感じたそうですが、私の場合そういうわかりやすい問題がないので効果がどういう風に実感できるか楽しみです。 アレルギー体質が改善されるといいなというのが願いです。 ここに住んでいるんなら、1週間後にもう一度来て、最後の左わき腹のこりとねじれを取りましょうと言われたので、1週間後に再チャレンジです。 肩や腰はコリがわかるのでよくマッサージにいきましたが、内臓もこって固くなると、当然働きが滞って、万病の元となるわけです。 アーユルベータのパンチャカルマの施術も、基本は胃腸の働きをもとにリセットして、消化吸収を改善することで万病のもとを取り除くことにあります。 ちねいざんマッサージは、毒素を出すというより、内臓のコリをほぐし、内臓の位置を正常な部位に戻すことが目標なんだそうです。

チェンマイ4日目

今日もチネイザンマッサージに行ってきました。 経験者の友人は2日目の方が指が中まで入るので、より痛いとのことでしたが、私の場合は昨日もみほぐした内臓が柔らかくなっていた分、筋肉のコリと同じで、痛みは少なくなっていました。 指はより奥まで入ってましたが、私も2回目なので彼女が押すときに息を吐き、指を受け入れやすくしたので奥までぐいっと入り、なおかつ痛みも少なかったようです。 セラピストも、今日はお腹が柔らかくなってるから奥まで入るわーと嬉しそうでした。 どうやら私の内臓のこりは、胃と膵臓のようです。 ここから関連して、左側の腸の一部分だけまだ少し硬さが残りました。 生まれつきというわけではなく、生きている中で嫌な感情などが腸に溜まると腸がねじれてしまうこともあるそうです。 昨日へその周りをぐりぐりされていたとき、ぽんと音がして、腹の中で何かが「開いた」感じがしたのですが、彼女は「おそらくあの時ねじれが治ったんだと思う」と言っていました。 後は左側が残るのみです。 ここは私のウイークポイントで、20代前半、中国時代に左わき腹に違和感を感じて医者に行ったら、膀胱炎と言われ、数日薬を飲んで再検査したら、今度はたんぱくが尿に出ていて、「こまったお嬢さんねえ」と、お医者さんに言われた場所です。 その後も何度かこの類の下半身の感染をするとこの場所に違和感を感じました。 数年前にはこの場所にヒョウ柄のような色素沈着が一部出来ました。 痛くもかゆくもないのですが、場所が場所なのでインドにいたときにアーユルベータドクターに聞いてみたら、「血液の汚れ」と言われました。 シンガポールにいたときも、産婦人科でここに違和感が、と訴えましたが検査しても何も出ないので、「腰痛持ちの人は、筋肉の引き攣りで違和感がでることもある」と言われました。 何にしても、この部分は常に違和感のある場所だったのです。 膵臓と胃を押されていた時、この左わき腹の部分が熱くなってくるのを感じました。 膵臓の働きは血液のろ過もあるので、何だか色々納得しました。