スキップしてメイン コンテンツに移動

インドよりの占い師

こんにちは。 インドよりの占い師です。 何がインドよりなのかというと 占いに対する考え方がインドよりなのです。

私の占いの師匠はインド人です。
ハリドワールというヒンズー教の聖地にある 付属大学もあるアシュラム(お寺)の先生に習いました。

自律自制自立の生き方がモットーの先生なので その教えも当然自分を如何にコントロールして 与えられたら使命を全うするかというストイックなものです。

占星術の先生なのに相性を見て合わないカップルがいると 「相性はこうだが、二人の関係は二人で話し合って決めろ。 いくら相性がよくても、目指す未来が違ったら上手く行かない。当事者同士話しあいが大切だ」です。

インドでは占星術はかなり真剣に人生の指針を決める為に 参考にします。

基本的には人生を航海に例えると、その荒波を乗り切るための指針だと考えます。

そして望ましくない運命は宝石などを使って治療したりもします。

呪術も真剣にやっている人もいました。 特に遺産相続の際に親族で呪いあってます。。

祈祷は一般的で、これも運命を治すために大金払って やってもらったりしています。

私が習ったのはアシュラムなのでお金は寄付のみで 一切取られません。
なので祈祷も自分でやればいいとか 宝石に頼らず、自己努力で切り開けという考え方です。

日本の占いはどちらかというと 「相手の苦しみに寄り添い癒やす」 が人気なようで驚きました。

寄り添っても根本原因を取り除かないと 苦しみ継続するのに寄り添ってどうするんだ?と本気で 思いましたが、国民性なんでしょうね。

コメント

このブログの人気の投稿

④次の石へのステップ

最初にインドで入手して首に下げていた石は、1年後にババ(祈祷師)本人に会いにカシミールに行ったときに、次の石にとって代わりました。 最初の石は「男に刺殺される」定めを避けるための石。 次の石は、私の今後の幸せの為にということでしたが、青サファイヤと黄色のサファイヤをそれぞれ金と銀のリングにして身につけよというものでした。 これは多分合計2000ドル以上したはずです。 今思うと青い石はサードアイ(直観力)を開くエネルギー、黄色の石は損得勘定や現実的な判断力や自尊心などを強めるエネルギーだったと思うのですが、数年にわたりこれらの石を身に着けていたことが私の30歳前後の頃のオーラの色になったのかなと思ったりもします。 後々バリでタロットカードとオーラリーディングを教えてくれた占い師に、あなたのオーラは青と健康そうな黄色よと言われたときに、あの石を長年つけていたからかなと思ったのです。 その後石は外して数年、自分のオーラを目視してみたら、紫の時と白の時がほとんどでした。 占い師に多い色です。このように自分のエネルギーが変わると、オーラの色も変化します。

タイの犬

タイの犬 タイは仏教国なのでみんな動物にも優しいです。 よって動物が色んな意味で人間をまったく恐れてません。 今日夕方国道の大通りで、犬が道を横切ろうと車の流れをチェックしていました。 その犬は今でたら危ないでしょというタイミングで道に踏み出しました。 タイ人ドライバーは皆減速して犬をよけて通ってくれます。 ブーブーと鳴らしたりもしません。 するとその犬はなぜか道を横切らず、車に向かって腰を落としてうんこをし始めました。 はあああ?!なんでこのタイミングで、夕方の大通りでわざわざうんこするのか謎です。 犬だって落ち着かないでしょう。 犬はしっかりと車が自分に向かって迫ってくるのを正面から見つめてうんこしてます。 車が減速してよけて行きます。 通りがかりに犬に日本語で、「そんなところでうんこすると危ないよ」と言ったらうんこを止めて私について来ました。 歩きながら後ろを振り向いて、なぜあんなところでうんこするのよと聞いたらてへっという感じで消えていきました。 のどかです。

チェンマイイミグレその後

前回のブログをイミグレで待っている間に書いて、時間とすすみ具合を確認すると、どうやら予測1-2時間のうち、遅い方の2時間待ちが近い計算のようです。 係員に確認にいくと、この番号なら2時間と言われたので、近くのエアポートプラザに時間つぶしに出ました。 チェンマイ1と聞いていたMAYAショッピングモールよりこっちの方が全然良いです。ショボくないです。 ついでに携帯シムカードのパッケージをとりあえず使っていた旅行者シムから変更しようとTrue店舗があったので入りました。 英語と話が通じるお姉さんがいて、ほぼ電話かけることは無いけど、受ける必要はあり、出来ればこのまま同じ番号を使いたく、5G以上のネット容量が欲しいと伝えると、 プロモーションで20G使えて、電話は掛けたら1分1バーツで後払い、番号はこのまま使えるプランがあるといいます。 旅行者シムは1カ月50バーツまで通話出来て、4Gなので各段に安いです。 即座に契約しましたが、私に渡される契約書が有りません。 無いの?ときくと無いんだそうです。 私がサインして向こうが持っていればいいそうです。ほんとかいな? その場でアクティベートしてもらい、使えるようになりました。 大満足でエアポートプラザをぶらついてイミグレに戻ると、数分で私の番に。 TM30という外国人ここにいるよ登録が終わって滞在延長手続きのカウンターにいくと、4時半で終わり。 明日の朝8時半にきたら並ばなくて良いからまっすぐここに来れば10分で終わると言われ、今出来ない?とトライしてみてもやはり無理。 翌日言われた通りにいくと言葉通り10分で終わりました。 次回はTM30手続きしないで観光ビザ延長できるかトライしてみようと思います。 バンコクでは以前も今もこの手続き無しで滞在延長出来ています。 チェンマイも最近イミグレの長官が変わってから急に厳しくなったらしいです。 タイはこういうお役所仕事は責任者や担当者の性格や気分によって対応が変わるので、チェンマイがこんなに毎回めんどくさいならバンコクに引っ越せば良いか? 暑さかイミグレのめんどくささかどちらを選ぶかの選択だな、などと考えながらとりあえず30日滞在延長出来ました。