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投稿

9月, 2018の投稿を表示しています

占い師としてみた恋愛

占い師になって人間とは?と哲学的に考えるようになりました。 占い師に聞いてくる質問は、その人の頭の中の大部分を占めている事が多いでしょう。 そして、一番多いご相談は、恋愛です。 不倫 復縁 音信不通 相手に結婚の意志はあるのか? これが四大相談内容です。 復縁、...

占い依存にならないために

占いジプシーだけでなく、占い依存を辞 めたいんですというご相談もたまにあります。 意外かもしれませんが、生活保護を受けていたり、借金してまで占いにかけてくる方もいらっしゃいます。 占いにはまってしまう方に多い質問が、他人にどう思われているかの他に、「どう...

占いジプシーにならない為に

こんにちは。 時々、自他共に認める占いジプシーという方から「占いジプシーを止めたい」というご相談を頂きます。 占いジプシーをしてしまう方の特徴は、他人の気持ちや他人に自分がどう思われているかを占い師に聞いていることです。 これは聞いても事実の確認のしよう...

これがあずきのカレー

チネイザンマッサージ4回目

チネイザンマッサージ4回目 今日もまた内臓マッサージにいってきました。 4回目なので多少押されれば痛いものの、ほぼ気持ち良く、意識が数回薄れかけるほどリラックスして受けられました。 内臓の凝りはとれたようです。 内臓を揉みほぐすと体全体が軽くなります。 こ...

チェンマイ、住めば都の理由

チェンマイがノマドワーカーに人気の理由が住んで少ししたらわかってきました。 まずはチェンマイというよりタイ自体が、やはりビザ問題で昔より厳しくなってきたとはいえ、他国より取りやすいことです。 それからタイ人の国民性。基本的に穏やかで優しくてのんびりして...

自分と繋がる時間

先日チネイザンマッサージを受けている時、セラピストさんが週末11キロマラソンに出るから毎日走ってるんだと小話が出ました。 来年は42.195キロのフルマラソン出場が目標だそうです。 何で走るの?健康維持?と聞いたら、いい質問だわねーと言いながら、 「瞑想というか、...

水があうということ

こんにちは。 日本を出て実感したのが、水があうってこういうことなのかな?です。 私に日本の水は合わないようです。 具体的には塩素だと思います。 アジアの水道水は飲めないレベルだったとしても、塩素香ることはありません。 濁ってたとしても塩素臭くはなく、その方が私には合っているようだということです。 18年ぶりに2年半日本に先日まで住んでいました。最初から最後までここ20年の中でアレルギーが一番多く、肌の状態も一番悪かったです。赤くなる、常に乾燥して痒いなどです。 湿度なども多少関係あるのかもしれないですが、水が大きいような気がします。 チェンマイにきてすぐにそれを実感しました。 日本では魚介類食べると痒みが出ることもあり控えてましたが、こっちで試しに食べてみたら大丈夫でした。 身体は素直に色々教えてくれるようです。 ちなみに一般的には空気も水も土壌汚染も酷い中国インド、特にインドに居たときがアレルギーは一番出ませんでした。 お腹壊したり、感染したりする率は他国より多かったですが。

チネイザンマッサージ3回目

今日は1週間置いて、3回目のチネイザンマッサージを受けにダウンタウンへ出てきました。 肩でも腰でも凝っていると押されて痛いし触ると硬いですよね。 内蔵も同じだと理解しました。 最初は初めてだったので凝ってたし堅かったので痛みを感じましたが、2回目以降は特...

チネイザンは気内臓?

昨日チネイザンマッサージを受けてるときにふと思ったのですが、チネイザンって何?の答えは気内臓か?でした。 中国系のマッサージとセラピストは言っていたので、チネイザンを中国読みで当てはめたら気内臓が意味的にも音的にもぴったりな気がしたのです。 でもそうなると、更に奥深いカルサイネイザンのカルサイの部分で中国読みが思い浮かばず。ひとまず仮説で気内蔵となりました。 内臓は中国読みでネイザンです。 内臓を揉まれていて、「私は臓器なんだな」という思いが湧き上がって来ました。 腹に皮膚の上からとはいえ指を突っ込まれまくるのは、解剖されているかのごとく相手に身を任せる行為です。 手足背中などのツボを押されるよりも内臓を押されたときの放射痛は面白いです。 胃を押されて股関節や肛門付近に感覚を感じたりします。

餅米と黒米

同じくローカルマーケットで売っている餅米と黒米です。 黒米は甘い味付けです。 黒米10バーツ、餅米5バーツです。

チェンマイローカルマーケット

ローカルマーケットではこんな感じでカット野菜も売ってます。 一袋10バーツ(約34円)

タイのアボカド

これ何だと思いますか? アボカドです。 多分タイのローカルアボカドです。 1キロ60バーツ(200円位)でした。

チェンマイ夜のスーパー

もうそろそろ馴染んだチェンマイライフ

住処の周りの散策も終わり、大体何をどこで買えるか把握したので電話占いを再開しました。 日本のテレビも追加料金で見れるように手配したので、こうなるとほぼ日本にいたのと同じ生活です。買い物に出ても話すことは殆どないのであまり外国にいる感じすらしない。。。 どこの土地にもそこ特有のエネルギーがありますが、チェンマイはエネルギーの流れがいいみたいで、「吹き溜まり」を感じません。 バンコクは生活しやすいのですが、暑さの他に「重苦しいエネルギーの吹き溜まりスポット」が結構存在します。 チェンマイはなんかこう。。。シンガポールに似ている、「開けた感じ」で気がたまっていないのです。 そういえば中国人が増えました。 15年前にチェンマイに来た時は別に中国語を聞くことも、中国語で話しかけられることもなかったのに、今回は空港に着いたとたん、市内まで幾らだと呼び込むタクシードライバーも英語じゃなくて中国語。 市内ショッピングセンターでも中国語が至るところから聞こえてくるし、街中のコンドミニアムにも「中国人でも買える物件」とか中国語で看板が出ています。

チェンマイ5日目

昨日の続きです。 ちねいざんマッサージ1日目は、初めてなので何をしているのか気になって、リラックスして呼吸を合わせて施術を受けるというより、好奇心に負けて色々質問してしまったので、呼吸は滅茶苦茶でリラックスもできていませんでした。 よって、より痛みを感じたんだろうと思います。 2回目はリラックスして呼吸を合せ、施術者の指をより奥まで受け入れるように意識を集中しました。そして押されている内臓のこりがほぐれていくのを感じていました。 さて、腸は第二の心臓ともいわれていて、ちねいざんマッサージはスピリチュアルかつメンタルなマッサージでもあるのだそうです。 腹を押されて痛みからではなく、所謂「浄化のなっみだ」が止まらなくなる人も多いそうですが、やっぱりアーユルベータのパンチャカルマと同じで、普段から感情の抑圧をしていない人は何も起らないようです。 普通に腹がほぐれて痛気持ちいいマッサージでした。 私の友人は長年続いた生理痛と便秘が2日間ちねいざんマッサージを受けただけで半年間、生理痛なし、毎日お通じありとおおきな変化を感じたそうですが、私の場合そういうわかりやすい問題がないので効果がどういう風に実感できるか楽しみです。 アレルギー体質が改善されるといいなというのが願いです。 ここに住んでいるんなら、1週間後にもう一度来て、最後の左わき腹のこりとねじれを取りましょうと言われたので、1週間後に再チャレンジです。 肩や腰はコリがわかるのでよくマッサージにいきましたが、内臓もこって固くなると、当然働きが滞って、万病の元となるわけです。 アーユルベータのパンチャカルマの施術も、基本は胃腸の働きをもとにリセットして、消化吸収を改善することで万病のもとを取り除くことにあります。 ちねいざんマッサージは、毒素を出すというより、内臓のコリをほぐし、内臓の位置を正常な部位に戻すことが目標なんだそうです。

チェンマイ4日目

今日もチネイザンマッサージに行ってきました。 経験者の友人は2日目の方が指が中まで入るので、より痛いとのことでしたが、私の場合は昨日もみほぐした内臓が柔らかくなっていた分、筋肉のコリと同じで、痛みは少なくなっていました。 指はより奥まで入ってましたが、私も2回目なので彼女が押すときに息を吐き、指を受け入れやすくしたので奥までぐいっと入り、なおかつ痛みも少なかったようです。 セラピストも、今日はお腹が柔らかくなってるから奥まで入るわーと嬉しそうでした。 どうやら私の内臓のこりは、胃と膵臓のようです。 ここから関連して、左側の腸の一部分だけまだ少し硬さが残りました。 生まれつきというわけではなく、生きている中で嫌な感情などが腸に溜まると腸がねじれてしまうこともあるそうです。 昨日へその周りをぐりぐりされていたとき、ぽんと音がして、腹の中で何かが「開いた」感じがしたのですが、彼女は「おそらくあの時ねじれが治ったんだと思う」と言っていました。 後は左側が残るのみです。 ここは私のウイークポイントで、20代前半、中国時代に左わき腹に違和感を感じて医者に行ったら、膀胱炎と言われ、数日薬を飲んで再検査したら、今度はたんぱくが尿に出ていて、「こまったお嬢さんねえ」と、お医者さんに言われた場所です。 その後も何度かこの類の下半身の感染をするとこの場所に違和感を感じました。 数年前にはこの場所にヒョウ柄のような色素沈着が一部出来ました。 痛くもかゆくもないのですが、場所が場所なのでインドにいたときにアーユルベータドクターに聞いてみたら、「血液の汚れ」と言われました。 シンガポールにいたときも、産婦人科でここに違和感が、と訴えましたが検査しても何も出ないので、「腰痛持ちの人は、筋肉の引き攣りで違和感がでることもある」と言われました。 何にしても、この部分は常に違和感のある場所だったのです。 膵臓と胃を押されていた時、この左わき腹の部分が熱くなってくるのを感じました。 膵臓の働きは血液のろ過もあるので、何だか色々納得しました。

チェンマイ3日目

今日の目標はちねいざんマッサージを何としてでも受けること。 予約も入れていたのでちゃんとできました。 友人から聞いていた通り、肘でぐりぐり腹を押されるのですごく痛いです。 うおーーーーという感じですが、痛めのマッサージになれている私には呻きながらも耐えられる範囲でした。 胃を押されたら私のヘルニア原発部位、左の4-5番の背骨の部分にかけて痛みというか、あったかくなってくるような感覚が走りました。 腰痛の原因が胃? ちねいざんマッサージでは感情も開放されるらしく、スピリチャル的な意味で涙が止まらなくなる人続出とも聞いていましたが、インドのパンチャカルマと同じで、私は普段から抑圧するものがないのでそのようなことは起こらず、ひたすら腹を押されて痛みに悶えるというマッサージでした。 人によっては1日でオッケーな人も、2-3日続けてやった方が効果がある人もいるようで、私は何日?と聞いたら2日というので、明日も行くことに。 明日は感情部分を押すわよと言っていましたが、それで私にも何かが起こるのか? まさかと思うのですが、日本を出る前に果物アレルギーの薬を塗ったら、それにかぶれて顔中真っ赤に腫れてなかなかきれいに赤みが引かなかったのですが、ちねいざんマッサージ1回終わったころに、明らかに目視でわかる程度に赤みが引きました。 夜になっても赤みが引いたままです。 まさかの、腸をぐりぐり押してこんなに早く効果が出るのでしょうか? 明日も楽しみです。

チェンマイ2日目

住むところも決まり、必要な買い物も大体終わりました。 ちねいざんマッサージという腸のマッサージを受けたいと思い、友人に教わった店に Grub で行ってみました。 5時過ぎについたら、なんともう閉まっています。 電話をかけてみると、5時に終わるからということで明日の予約を入れました。 生理が始まってからずっとひどい生理痛に悩まされていた友人が半年前にちねいざんマッサージを2日連続で受けたら、それから半年、生理痛がなく、時には1週間も便秘というひどい状態も、毎日出るようになり、それが現在も継続中というのです。 私はそのどちらの問題もありませんが、アレルギー体質が最近ひどくなってきているし、緩消法で去年直したとはいえ、16の時からの慢性腰痛もありました。 なんにしても、腸をマッサージすることでその人の悪い部分に効くのだと思います。 チェンマイはバンコクに比べて徒歩圏内に大きなショッピングモールやスーパーがいっぱいあるわけではないので、買い物のたびに歩くか、 Grub で白タクを呼ぶかで、無駄に疲れます。疲れますが、その分動き回るのでジムで運動する必要がありません。 近くのローカル市場で果物を買い込んできました。 日本のバラ科に属する果物全般(キウイ、桃、プラム、アンズ、イチジク、イチゴなど)に去年アレルギーが出てしまい、日本ではあまり食べれる果物がなくなったのが又海外に住もうと思った理由の一つです。 目の奥がかゆくなって、かくと目の上がはれてお岩さん状態に何度かなったものです。。。

チェンマイ1日目

東京から香港経由でチェンマイに朝到着しました。 香港もまさかの10年ぶりでした。時がたつのは早いものです。 大きめのスーツケース1個に身の回りの物を入れて、ホテルは1泊だけ予約しました。 恐らく、住む場所は1日で決まるだろうという算段です。 朝チェンマイについたので、その日1日使ってコンドミニアムを探す予定でした。 住みたいエリアが決まっていたので、その近くのコンドに直接入って空いている部屋があるか聞いていきます。 以前バンコクに合計3年ほど住んでいたことがあります。 バンコクでは15000バーツ以下の物件だと気に入らないことが分かっていましたが、ネットでチェックする限り、チェンマイでは1万バーツ程度で気に入りそうな物件がいっぱい出ていました。 というわけで、あたりを付けたコンドを見学に行ったのですが、入ってみるとなんというか。。。 チェンマイの物件の水回りはインドとバンコクの間とでもいいますか。。。 クオリティーが残念なのです。 部屋も一見モダンなのですが、細部が微妙で安っぽいのです。 というわけで、予算をバンコク時代と同じ15000バーツ以上にしたら、気に入った物件が見つかりました。 日本式銭湯と日本食レストランが1階に入っている物件です。 受付には日本語を話せるスタッフも、毎日ではないですが、日本人マネージャーもいます。 水回りの作りの良さに拘ったらチェンマイまで来て日系に落ち着きました。 私も年をとったものだなと感じました。 以前はローカル物件でローカルと同じ生活をすることに楽しさを見出していたのですが、最近は快適さを優先。。。。 チェンマイには流しのメータータクシーが少ないのです。 空港位でしか見かけません。 というわけで、移動は Grub というアプリで白タクを呼びます。 もしくは大通りやわかりやすいところに行く場合は乗り合いタクシーを止めてもいいですが、運よく助手席に座れないと後ろの荷台にベンチが付いたところにすわることになります。(というか、大部分の人がここに乗るのですが)

チェンマイに引っ越しました

こんにちは。 チェンマイに引っ越してきました。 スカイプ050番号という便利なもののお陰で、海外どこにいても日本からの電話を年間23ドル程度で受ける事が出来ます。 チェンマイは15年位前に一度来たことがあるのですが、いい思い出のない場所でした。 ミャンマーからの帰りに昆明へ乗り換えでチェンマイ経由したら、ミャンマーの出発が遅れ乗り継げず、ミャンマー航空のオフィサーがフライトが毎日ないからバスでバンコクにいき、そこから昆明へのチケット買えと言い出しバス停へ送られ済まされたのです。 若かったのでそれに従ってしまいました。 ではなぜ今更チェンマイに住もうと思ったかというと、ビザの取りやすさとコストパフォーマンス全般と気候です。 暑さがなければ断然バンコクの方が便利ですが年中暑いと体力を奪われます。 チェンマイは冬の期間は涼しいのでここに決めました。