スキップしてメイン コンテンツに移動

チェンマイ3日目


今日の目標はちねいざんマッサージを何としてでも受けること。
予約も入れていたのでちゃんとできました。

友人から聞いていた通り、肘でぐりぐり腹を押されるのですごく痛いです。

うおーーーーという感じですが、痛めのマッサージになれている私には呻きながらも耐えられる範囲でした。

胃を押されたら私のヘルニア原発部位、左の4-5番の背骨の部分にかけて痛みというか、あったかくなってくるような感覚が走りました。

腰痛の原因が胃?

ちねいざんマッサージでは感情も開放されるらしく、スピリチャル的な意味で涙が止まらなくなる人続出とも聞いていましたが、インドのパンチャカルマと同じで、私は普段から抑圧するものがないのでそのようなことは起こらず、ひたすら腹を押されて痛みに悶えるというマッサージでした。

人によっては1日でオッケーな人も、2-3日続けてやった方が効果がある人もいるようで、私は何日?と聞いたら2日というので、明日も行くことに。

明日は感情部分を押すわよと言っていましたが、それで私にも何かが起こるのか?

まさかと思うのですが、日本を出る前に果物アレルギーの薬を塗ったら、それにかぶれて顔中真っ赤に腫れてなかなかきれいに赤みが引かなかったのですが、ちねいざんマッサージ1回終わったころに、明らかに目視でわかる程度に赤みが引きました。

夜になっても赤みが引いたままです。
まさかの、腸をぐりぐり押してこんなに早く効果が出るのでしょうか?

明日も楽しみです。

コメント

このブログの人気の投稿

15年でこんなに変わるなんて!-ヤンゴン

15年ぶりのヤンゴンでしたが、びっくりしました。 Before/Afterまるで別人。言われてもわからない整形手術したレベルの変貌でした。 99年から中国、東南アジア、インドをうろうろしてますが、こんなに大きく変貌を遂げた場所を見たのは初めてです。 15年前のヤンゴンは本当に何もなくて、外国に来たというより、タイムスリップした気分でした。 インターネットも5つ星ホテルにいって、10分数ドル払ってようやくのろのろつながればいいというレベルでした。 マンダレーに居た中国留学生の友人の実家は、なぜか電話が通じなくなって数か月とか言ってましたが、戻ったら別に普通に生活していたので通信インフラがまず、前時代的でした。 ミャンマー人はほぼ巻きスカート姿で、信号はおろか車も60年代のアメリカ車みたいなミニカーがタクシーとしてあるだけで、ほぼ見かけませんでした。 もちろんオフィスビルもないし、モールもないし、室内エアコンもホテルですら5つ星以外あったかどうか怪しかったです。 その分物価も物凄く安かったですが。 で、今回入ったヤンゴンは、どうやったらたった15年でここまで近代都市に変貌を遂げられたのだ?という位変わってました。 道路が新しく舗装され、高いビルやホテルが乱立。ショッピングモールもたくさんできて、仲はタイの地方都市レベルの品ぞろえです。 もちろんレストラン、モール、ホテルやビルの中にも、タクシーにも冷房が効いています。 ホテルでも若干遅いもののWifi繋がり、現地の人はスマホで普通に携帯を使っています。 シェンタゴンパゴダも、入り口にエレベーターが付き、これに乗ってしか出入りが出来なくなっていました。昔はそもそもかなり頻繁に停電が起きていたので、エレベーターもクーラーもあっても使い勝手が悪すぎてという感じでした。 街中で見かける人の数もかなり増えた気がします。 前は首都なのに閑散としてました。 15年でここまで色んななかったものを作り出すには、中国が金も人も投入したんですよね、きっと。さもないとここまでのスピードで変貌を遂げられないと思うのですが、どうなんでしょうか? ヒスイ市場のミャンマー人も英語より中国語を話す人が多くなっていました。 人民元表記してる店もありました。 唯一面影があったのは、街中にあ...

オーラリーディング

こんにちは。 オーラの色により、その人のエネルギーの質を見ることができます。 オーラの色は基本的には虹の七色です。 皆全ての色の性質を持っていますが、一番強いエネルギーの色が見えます。 人によっては何色か出ていることもありますし、感情的に興奮すると赤、性的...

⑧インド占星術を習う-1

シンガポールを出た後、またインドが私を呼んでいる気がしました。 あんまり行きたくなかったけど、行かなければならないあの感じです。 どうせなら、と前から時間があればやってみたかった事リストの中にある、 1)インドでアーユルベータの勉強 2) インドのアシュラム...