東京から香港経由でチェンマイに朝到着しました。
香港もまさかの10年ぶりでした。時がたつのは早いものです。
大きめのスーツケース1個に身の回りの物を入れて、ホテルは1泊だけ予約しました。
恐らく、住む場所は1日で決まるだろうという算段です。
朝チェンマイについたので、その日1日使ってコンドミニアムを探す予定でした。
住みたいエリアが決まっていたので、その近くのコンドに直接入って空いている部屋があるか聞いていきます。
以前バンコクに合計3年ほど住んでいたことがあります。
バンコクでは15000バーツ以下の物件だと気に入らないことが分かっていましたが、ネットでチェックする限り、チェンマイでは1万バーツ程度で気に入りそうな物件がいっぱい出ていました。
というわけで、あたりを付けたコンドを見学に行ったのですが、入ってみるとなんというか。。。
チェンマイの物件の水回りはインドとバンコクの間とでもいいますか。。。
クオリティーが残念なのです。
部屋も一見モダンなのですが、細部が微妙で安っぽいのです。
というわけで、予算をバンコク時代と同じ15000バーツ以上にしたら、気に入った物件が見つかりました。
日本式銭湯と日本食レストランが1階に入っている物件です。
受付には日本語を話せるスタッフも、毎日ではないですが、日本人マネージャーもいます。
水回りの作りの良さに拘ったらチェンマイまで来て日系に落ち着きました。
私も年をとったものだなと感じました。
以前はローカル物件でローカルと同じ生活をすることに楽しさを見出していたのですが、最近は快適さを優先。。。。
チェンマイには流しのメータータクシーが少ないのです。
空港位でしか見かけません。
というわけで、移動はGrubというアプリで白タクを呼びます。
もしくは大通りやわかりやすいところに行く場合は乗り合いタクシーを止めてもいいですが、運よく助手席に座れないと後ろの荷台にベンチが付いたところにすわることになります。(というか、大部分の人がここに乗るのですが)
コメント
コメントを投稿