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⑤他人のエネルギーにやられる時期

次にやってきたのが、「嫌なエネルギーを発散している人が近くにいると、頭痛や寒気がして具合が悪くなる」という症状でした。

30前後でバンコクで働いていた時期がこれに当たります。

バンコクのエネルギーも当時の私には重苦しく、3か月に1回出ないとなんだか辛かったです。

オフィスにも家にも置いていた鉢植えが全部枯れてしまいました。

エネルギーフィールドも悪かったのでしょうが、私のエネルギーも悪かったのかもしれません。

体調も悪く持病の腰痛がヨガのし過ぎで悪化し、おまけにバンコクの暑さの中ではまったホットヨガで筋肉まで燃焼しすぎて、「衰弱腰痛」なるものになってしまいました。

筋肉がなさ過ぎて腰痛になるケースです。

通っていた日本人の鍼灸師の先生には、「昔ボランティアでネパールに鍼灸に行ったときに、皆やせすぎていて針を刺しても刺しても気が廻らなくて困ったのを思い出すよ、あなたの背中を見ていると」と言われる始末でした。

この先生のもとで日本人の女性が「レイキ治療」をやっていたので受けてみればと勧められ、レイキも受けた結果、習ってみることにしました。

この先生の師匠がオーストラリア人でバンコクにてレイキの他に「超能力開発」なども教えていました。

私の「霊感もどきまだらに発生」状況を何とかしたくてこれも併せて受講しました。 結論としては、一時的に「見たくないものまで見える」状況が悪化しました。

私の希望としては、所謂サードアイ、「第3の目」を必要なときに開き、不要なときは閉じておくようにしたかったのですが、それはこの段階では叶いませんでした。

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